こんにちは！ハナノ（@K11936151）です。
いきなりですがｐcの持ち運びに困ったことありませんか？
ビジネスシーンでも日常使いにおいても使いやすくそれでいて、ノートpcなどの精密機械も守ってくれるクッション性を持ち合わせたバックパック。
これほど優秀なバックパックそうないんじゃないでしょうか。
incase（インケース）とは？
1997年にアメリカ、カリフォルニアで創業されたデジタルデバイス用アクセサリーブランド。
引用；incaseプロダクトのキーワードは、”シンプル”、”効率的”、”機敏”の3つの要素。
主にApple製品のプロテクション、収納、持ち運びに特化した製品を数多く販売している。
独創的で機能美に溢れた製品が多く、そういった製品に虜になる方ユーザーも多い。
Apple社公認「incase（インケース）の魅力とは？
様々なメーカーがガジェットバックパックを販売する中なぜ「incase（インケース）」だけがApple社に認められ高い評価を得ているか。その魅力に迫っていきます。
洗練されたデザイン。
「incase（インケース）」のバックパックはどれもシンプルでスタイリッシュなデザインとなっています。
ビジネスシーンでもカジュアル、スポーツであってもどんなスタイルにも溶け込める洗練されたデザインで、1ランク上に格上げして見せてくれます。
引用；incase大切なガジェットを守ってくれる安全性
「incase（インケース）」のバックパックにはノートpcなどの精密機器を360°守ってくれるプレテクション構造が採用されています。
全方位にクッションを配置することであらゆる方向からの衝撃を吸収し、大事な情報をしっかりと保護してくれます。
引用；incase使い勝手を極めた機能美
例えばこのファスナー。折れ目のあるファスナーブルを起用。
引用；incaseファスナーといえば特別目立つものでもないので見落としがちですがファスナーはバックパックを使用していく上で何千回と開閉する部分です。
そこがスムーズに動かせることはかなり重要です。
「incase（インケース）」ではそういった細かい部分までこだわっています。
「city collection compact backpack」（1）と2の違いは？
「city collection compact backpack」にはナンバリングのないもの（1）と2の2種類が販売されています。
筆者も購入する際に気になって調べたので紹介していきます。
結論から申しますと素材と色展開が違います。
カラーバリエーション
先程申しましたようにカラーバリエーションも違い、
「city collection compact backpack」では5色展開。
引用；incase「city collection compact backpack」2では2色展開となっています。
引用；incase
使用されている素材
また、使用されている素材にも違いがあり、
「city collection compact backpack」では500デニール混合織ポリエステルを生地として使用しています。
引用；incase「city collection compact backpack」2ではリップストップポリエステルを使用しています。
引用；incaseリップストップとは？
その名の通り「rip（裂ける）」ことを「stop（止める）」特徴があります。
格子状に縫い込んでいった生地のことです。
その構造から破れやほつれに強いのが特徴です。
「city collection compact backpack」（1）と2の選び方
正直、アウトドアなどハードな使用をしない限りあまり変わらないので見た目の好みで選べばよいかと思います。
「city collection compact backpack」（1）はマットな印象でファブリック素材感が感じられる素材です。
対して
「city collection compact backpack」2では表面が網目状のになっていてすこしテカリがあるのかなと思います。
「City Compact BackpackⅡ」から「City Compact Backpack With Diamond Ripstop」に名称変更されてよりわかりやすくなりました。
「City Compact Backpack」が通常版。
「City Compact Backpack With Diamond Ripstop」がリップストップ生地を使用したバージョンです。
「city collection compact backpack」レビュー。
今回筆者が購入したのは
「city collection compact backpack」（1）の方です。
マットで落ち着いた印象でファブリックの素材感があるほうが好みだったためこちらを選びました。
カラーはブラックですが、世間一般のブラックよりはかなり明るくネイビーとブラックの間といったところでしょうか。
「city collection compact backpack」の基本情報
コンパクトバックパックというほどなのでコンパクトなサイズ感となっています。
| 値段 | 17050円 |
| サイズ | 幅30 × 高さ44 × マチ10cm |
| 容量 | 20L |
メインポケット
一番大きいメインポケット。
ファスナーがかなり下まで降りることでガバっと大きく広く、広げられます。
一番背面にpc収納ポケットが有り、その前にもマチがあり収納ポケットがあります。
ここが一番大きい収納場所です。
メインポケットの手前にも網目状のポケットが付いていて小物などを収納することができます。
Pc収納ポケットには15インチまでののノートpcが入ります。
↑15インチMacBook Proを入れた場合
15インチですと少し顔をだすくらいです。
↑13インチMacBook Airを入れた場合
13インチですとまるっきり見えなくなります。
pc収納ポケットの裏地はベロア素材になっておりpcが振動などで傷つくことはないと思います。
360°プレテクション構造によりノートpcを360°全方位から守ってくれます。
これはかなり安心できる点で購入に踏み切ったひとつの理由です！
サブポケット上部
サブポケット上部にも収納できるポケットが付いています。
こちらのpc収納ポケットと同じベロア生地となっていてスマホなどの精密機器や革財布など傷つけたくないものを収納するのに適しています。
サブポケット
サブポケットは2層構造になっています。
メインポケット側は大きな一つの収納となっているのに対し手前側はペンホルダーなどがついておりボールペンなども収納することが可能です。
↑手前側
小さなポケットが多数ついているのは嬉しいポイントですね！
実際に収納してみる。
実際に普段主に持ち歩いているガジェットなど日常的に使用しているものを収納してみたいと思います。
・13インチMacBook Air ・Kindle ・ノート ・書籍 ・財布
・AirPods Pro. ・ガジェットポーチ ・ACアダプタ ・カメラ
＊カメラは撮影の為に使用したため入れてませんが余裕で入ります。
結構量がありますがこのようにスッポリと全て収納することができます。少し厚くなりますがかなりコンパクトに収まりました！
ビジネスシーンでもプライベートでもこのバックパックひとつで完結してしますのでかなり気に入っています！
↓今回収納した「M1 MacBook Air」のレビューはこちらの記事でまとめています。
さいごに
今回は「Apple社公認」incase「city collection compact backpack」をレビューしましたがどうでしたか。
デザイン、機能性、サイズ感、収納力。
どれをとっても今の自分には十分すぎるスペックなのでしばらくは使用していこうと思います。
ちなみに
↓こちらの記事でも紹介しましたが
AirPodsProのケースもincase（インケース）のケースを使用しております！
製品精度が高くかなりお気に入りです。気になった方は是非。
「city collection compact backpack」をお得に購入する方法
incase 「city collection compact backpack」は正規代理店と並行輸入品が売られていますが、製品は全く同じなので並行輸入品を購入することをおすすめします。
並行輸入品とは海外ブランドとは無関係の個人や会社が、海外の直営店や量販店で仕入れそれを輸入販売している製品を指します。
正規輸入品とは海外ブランドの日本法人や契約関係にある企業などが海外ブランドから直接購入した商品を輸入販売している製品を指します。
つまり流通のルートが異なるだけで違法でもなく、製品は同じです。
実売価格13000円ほどとバックパックにしては安価な方なので気になった方はぜひお試しください。
「city collection compact backpack」（1）
「city collection compact backpack」2
