こんにちは!ハナノです!@K11936151)
(現在ご利用になられているデバイス(スマートフォン・pc等)の「OS」はご存知ですか?
iPhoneであれば「iOS」
Android端末であれば「Android OS」
など端末には必ず「OS」というものがインストールされています。
筆者はちょくちょく
MacBook Air M1(2020)レビュー。今話題のM1チップ搭載のMacBook。
↑こんな記事であったり
絶対にインストールすべき無料アプリ5選!作業効率格段UP間違いなしの定番の神アプリ
↑こんな記事であったりと、完全に「Mac OS」ユーザーです。
今回はなぜ筆者が「Mac OS」標準ブラウザである「Safari」ではなく他社製の「Google Chrome」を使用するのか。
その理由に迫ると共に各ブラウザの特徴なども紹介していこうと思います。
そもそも「ブラウザ」って?
そもそもブラウザ(Browser)とはなにかをしっかりと知ってから記事を読み進めていきましょう。
ブラウザ(Browser)とはwebサイトを閲覧するために必要なソフトのこと。
誰であってもwebサイトを閲覧する時はどこかのブラウザを通して閲覧しています。
日本でのスマートフォンシェア率1位の「iPhone」であれば標準で「Safari」というブラウザが搭載されています。
ブラウザというと難しく聞こえますが「Safari」と聞くと聞き馴染みがあるかも知れませんね。
ちなみに少し前までWindowsの標準ブラウザだった「Internet Explorer」もブラウザの一つです。
「Internet Explorer」ならロゴも名前もさらに馴染みがありますよね。
ブラウザを選ぶ意味は?
その通りで、単にwebサイトを閲覧するだけならどのブラウザでも可能なのです。
が、各ブラウザにはwebサイトを閲覧するなどの標準機能に加えて、特有の機能や特徴があります。
そのため、各ユーザーが行う処理や、業務がこの機能や特徴によってブラウザの向き不向きが生じます。
各ブラウザの機能や特徴をしっかりと理解してブラウザ選びをしましょう。
MacユーザーにはSafariが最適?
2020年年末に発表されたApple「M1 チップ」。
「M1 チップ」はApple独自開発ということもあり、当然ながら「Mac OS」との相性が抜群に良いです。
その恩恵は「Mac OS」標準ブラウザである「Safari」も大きく受けています。
「M1チップ」と合わせてリリースされたMac OS「Big Sur」ではよくアクセスするwebサイトの表示速度がGoogle Chromeに比べ50%高速化。
バッテリー消費も少なくネットサーフィンであればGoogle Chromeと比べ最大1時間バッテリーが長く持続します。
特に表示速度は筆者もびっくりするくらい早いです。本当に高速。
また、Safariでは「M1 チップ」を搭載したMacではJavaScript実行時の速さが最大1.5倍、反応の良さが2倍になりました。
「M1 チップ」に最適化されたMac OS「Big Sur」のパワーによりSafariは”超高速”に生まれ変わりました。
このような理由から「M1チップ搭載Mac」を使用している方は「表示速度」や「処理速度」の観点から見れば「Safari」が最適と言えるでしょう。
では、なぜ筆者はこのようにMacに最適化された「Safari」ではなく「Google Chrome」を使用するのでしょう。
僕が「Google Chrome」を使う理由
冒頭でもお伝えした通り、筆者はMacユーザーでありながら、「Mac OS」の標準ブラウザであるSafariではなく他社製の「Google Chrome」を使う理由はズバリ
「Google Chrome」を利用する2つの理由
・カスタマイズ製が高い
・マルチプラットフォーム対応
以上2つの点が「Safari」よりも「Google Chrome」が優れているため、使用しています。
以上2つの理由をさらに深ぼっていきましょう。
高いカスタマイズ性
「Google Chrome」には様々な拡張機能があります。
「Chromeウェブストア」では数多くの拡張機能が揃えられています。
カスタマイズの自由度が高く毎日使うブラウザを自分好みにすることができます。
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こちらの記事でも取り上げた拡張機能「Momentum」。
「Good morning,名前」と時間帯にあったメッセージを表示してくれたり、背景の美しい画像がランダムで切り替わったりと毎日ブラウザを開くのが楽しみになります。
「Momentum」の他にも Chromeウェブストアでは魅力的な拡張機能がたくさん用意されていますので是非チェックしてみてください。
マルチプラットフォーム対応
マルチプラットフォームとは?
マルチプラットフォームとはコンピュータ(ソフトウェア)を異なる機種やOSであっても同じように動作させることができること。
要するに「Mac OS」であっても「Windows OS」であっても同じように動作させることが可能。
マルチプラットフォームに対応しているので、pcの乗り換え(Mac→Windows)や出先で別のpcを使用する際などに、Googleアカウントでログインすることができれば、全く同じ環境で使用することができる。
またGoogleアカウントを利用することで
Googleアカウント利用の利点
・端末間での検索内容、開いたタブの共有
・その他Googleのサービス(Gmail、Googleカレンダー)との連動
これらの作業をスムーズに行えます。
例えば;
自宅でpcで調べ物をしている→外出しなくちゃいけない場面→外出先でスマホであっても検索内容等が引き継がれているので続きの調べ物が可能。
などマルチプラットフォームに対応しているのは様々な点でとても利点となります。
まとめ;自分に合ったブラウザを選択しよう
今回は僕が「Google Chrome」を使う理由として特徴を述べてきましたがいかがでしたか。
「M1 Mac」を使用している方であれば
拡張性重視;「Google Chrome」
速度・省バッテリー重視;「Safari」
といった選択になるのかなと思います。
見た目や機能などあまり求めていない方であれば現状「M1Mac」での「Safari」は速さ・省バッテリー性能どちらを取ってもかなりパフォーマンスは高いのでオススメです!!
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