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「Mac」絶対にインストールすべき無料アプリ5選!作業効率格段UP間違いなしの定番の神アプリ

こんにちは!ハナノです!@K11936151

突然ですがショートカットキー使っていますか?

ショートカットキーを利用することによってマウスでの操作よりも格段に操作スピードがアップし、よりスマートに作業効率を上げることができます。

今回は、僕が実際に利用している作業効率アップさせるための定番アプリ5個を紹介したいと思います。

万人受けするような定番アプリばかりなのでどなたでも是非ご覧ください!

ショートカットキーとは?

ショートカットキーとはキーボードを使ってpcの操作を簡単に行える機能です。

キーボードを使うことでpcから手を離してマウスで操作する必要がないので様々な作業において効率化が図ることができます。

「Google Chrome」

Google Chromeのロゴ引用;Google Chrome

言わずとも知れたブラウザアプリ。ブラウザはGoogle Chromeを使っています。

僕が使っているノートpcが「M1 MacBookAir」なのですが「M1」チップはApple独自開発なだけあって、Safariとの相性がめちゃくちゃ良いです。

Google Chromeよりも起動も早いですし、バッテリー消費も少ないです。

それでも、僕がGoogle Chromeを使う理由は以下の3つです。

Google Chromeを使用する3つの理由

・プラグインが豊富・拡張性が高い

・Googleアカウントとの連携が楽

・一度使うと手放せない

上記の3つの理由を一つずつ説明していきます。

プラグインが豊富・拡張性が高い

Google ChromeではSafariよりもプラグインが豊富であったり拡張性が高いことが挙げられます。

例えば、僕のGoogle Chromeのホーム画面。

拡張機能で「Momentum」というアプリを使用しています。

momentumのホーム画面

この記事を執筆中の現在時刻が朝なのですが「Good morning,名前」と時間帯にあったメッセージを表示してくれたり、右上には現在地の天気を表示してくれたり、右下にはTodoリストを表示できたりと、このアプリの中でもさまざまにカスタマイズが出来ます。

背景の美しい画像もランダムで切り替わるのでGoogle Chromeで新規タブを開くのが楽しみになります。

「Momentum」の他にも魅力的なアプリがたくさんありますので気に入ったアプリを見つけてみてください!

↓こちら方がたくさんの拡張機能を紹介してくれています。

Chromeで「新規タブ」を開くのが楽しくなる!おすすめ拡張機能17選

Googleアカウントとの連携が楽

2番目の理由としてGoogleアカウントとの連携が楽という点が挙げられます。

Google ChromeはGoogleのブラウザですのでGoogleアカウントとの連携が非常に簡単です。

例えば、pcを買い換えた時でもGoogle ChromeからGoogleアカウントにログインするだけでブックマークやその他拡張機能などが全て保存されています。

pcでGoogle Chromeを普段使用している方でもスマホ版のGoogle Chromeアプリをインストールし、同じGoogleアカウントでログインすることでブックマークなどを共有することができます。

↓Macユーザーである筆者や「Safari」ではなく「Chrome」を使う理由とは?

僕が「Safari」ではなく「Google Chrome」を使うたった2つの理由。

一度使うと手放せない

続いて3番目の理由が一度使うと手放せないです。
こちらは2番目の理由とも通ずる部分がありますが、一度、Google Chromeでさまざまなページにログインすると全てのログイン情報が保存されます。

次回からIDやパスワードの入力が不要なので一度使うとGoogle Chrome以外使えなくなってしまいました。。

ちなみにこの機能はSafariやその他のブラウザでも使うことができます!

やはり1番目に紹介した、プラグインの豊富さだったり拡張機能の充実度がGoogle Chromeを使用する1番の理由ですね!おすすめです!

↓Google Chromeのダウンロードはこちら

「Google Chrome」

「Clipy」

Clipyのロゴ引用;Clipy

続いて紹介するアプリは「Clipy」。
こちらのアプリはクリップボードを拡張してくれるアプリです。

みなさんこのような経験はありませんか?

コピー&ペースト→違う文字列をコピー&ペースト→また最初の文字をコピー&ペースト

なにかの資料作りだったりブログの執筆なんかは同じ文字列を多用する場面って結構ありますよね。

通常であればコピーした文字は次にコピーすると上書きされますが、
「Clipy」を使えばストックとして一度コピーした文字を保存しておくことが可能です。

Clipyの使い方説明「Shift+command+V」でストックを表示

別のページでコピー、戻ってペースト、また別のページでコピー、戻ってペーストなどの作業をしなくて良くなります。

一度で全てコピーして順番に貼り付けることで格段と作業効率アップに繋がります!

↓「Clipy」のダウンロードはこちら

「Clipy」

定番の「Alfred」

Alfredのロゴ引用;Alfred

やはりMacをスマートに使いこなすにはこのアプリは必須です。

いちいちマウスやトラックパッドに手を伸ばしていては時間のロスにもなりますし面倒くさいですよね。

そこでこちらの「Alfred」を使用することで全てキーボード上で操作が完結してしまいます。

「Alfred」はランチャーアプリで、どの場面からでもアプリの起動などを行なってくれます。

その機能MacやiPhoneで標準で付いていない?

正解です。Apple純正の「Spotlight」という機能があります。
「Spotlight」「Alfred」と使い方は同じなのですが「Alfred」の方がより拡張性が高くさまざまな動作が可能ですのでおすすめです。

「Alfred」の使い方

まず「Alfred」を呼び出してみましょう。
「option+Space」キーで呼び出せます。(標準)
Alfredの使い方

このような窓が出てきます。
この窓に行いたい指示を入力します。

例えばGoogle Chromeを開きたい場合。

Alfredの操作説明

「c」と入力しただけで一番上に出てきました。
その他にも候補を出してくれます。「↓」もしくは「command+数字+Enter」で下の候補も表示させることができます。

一番上に表示された候補を開きたい場合はそのまま「Enter」を押すだけで開いてくれるので非常に素早く起動させることができます。

直接検索したいキーワードを入力し、そのまま検索することもできます。

Alfredの操作説明

他にも電卓機能で計算を直接入力したり、

Alfredの機能紹介

ちなみに電卓機能で計算をし、「Enter」を押すとその答えがコピーされます。

その他にも「Alfred」にはたくさんの使い方がありますので是非導入してみてください!

有料版もございますが無料版で十分使えます。

↓「Alfred」のダウンロードはこちら

「Alfred」

「Shift it」

Shift itのロゴ引用;Shift it

続いては画面分割アプリ「Shift it」を紹介します。

画面分割とは

画面分割とはpcの画面に複数のウィンドウを表示させるために一つ一つのアプリを分割することです。

例えば資料作りやブログ執筆などでなにかの資料を見ながらテキストエディタに書き込みたい場面ってたくさんありますよね。

そんな時に「Shift it」が大活躍します。

Shift itを使っている画面左側;テキスト / 右側;ブラウザ

画面分割はそれぞれのアプリをマウスで幅を調節し、分割することもできますが、「Shift it」ではショートカットキーで画面分割を素早く行えます。

ショートカットキーを任意で選択することができるのでご自身がやりやすいコマンドを設定してください。

2分割だけでなく、4分割や3分割だって可能です。

3分割
Shift itで3分割している画面
4分割
Shift itで4分割している画面

また、画面の拡大・縮小。フルスクリーンや前のページなど種類豊富な設定が可能となっています。

インストールして損はないので是非お試しください!

↓「Shift it」のダウンロードはこちら

「Shift it」

「DeepL」

DeepLのロゴ引用;DeepL

続いては翻訳アプリ「DeepL」

ブラウジングや調べ物をしている際にわからない英単語などがちょくちょく出てきます。

英語が得意な方には不要なアプリかも知れませんが、僕のような英語が得意でない方にとってはとても重宝するアプリです。

DeepL対応言語

DeepLでは以下の11ヶ国語に対応しています。

・英語   ・日本語   ・ドイツ語   ・スペイン語

・ポルトガル語  ・イタリア語   ・オランダ語   ・ポーランド語

・ロシア語    ・中国語

「DeepL」はブラウザ版とアプリ版がありますが、アプリ版をおすすめします。

「DeepL」ではショートカットキーですぐに翻訳することが可能です。
しかしショートカットキーで「DeepL」を起動させるにはアプリをインストールする必要があります。
ブラウザ版ではショートカットキーに対応しておらず、すべて手打ちになります。

例えば、わからない単語があったらその単語を「選択+command+c×2」と入力するだけですぐさま「DeepL」が起動し翻訳してくれます。

わからない英語

DeepLを使用するときの説明わからない文章を「選択+command+c×2」

すぐに翻訳

DeepLを使用している画面すぐにアプリが起動し翻訳してくれる。

その翻訳の速さも特徴ですが、「DeepL」の1番の特徴は、”翻訳力”です。

翻訳アプリは他にもたくさんありますが、文章で翻訳しようとしても単語、単語で翻訳されいまいち自然ではない翻訳のされ方をするツールが多いと思います。

「DeepL」では文章であってもより自然な日本語に翻訳してくれるのでわかりやすいです。

「DeepL Pro」という有料版もありますが、基本的な翻訳でしたら無料版で十分使えているので是非お試しください!

↓「DeepL」のダウンロードはこちら

「DeepL」

さいごに

今回は僕が使用しているMacの定番アプリを5選紹介しましたがどうでしたか。

どのアプリも基本は無料で使えますし、有料版があったとしても無料版で事足りることが多いので是非お手元のMacにインストールしてみてください!

確実に作業効率がアップするアプリたちですのでインストールして損はないと思います!

↓Macで使える便利な設定&小技のまとめはこちら

「いますぐ使える!」Macで便利な設定&小技10選!作業効率UP間違いなし。

番外編;US / UKキーボード向け「英かな」

英かなのロゴ引用;英かな

Macでは公式サイトで買うとカスタマイズすることができますが、そこで人気のカスタマイズ「US / UKキーボード」がありますよね。

JISキーボードでしたら、標準で「かな」と「英」を切り替えるキーが搭載されているのですが、「US / UKキーボード」ですと標準ではありません。

USキーボード
USキーボード引用;Apple
JISキーボード
JISキーボード引用;Apple

そこで活躍するのがこの「英かな」です。
「英かな」をインストールすることによって、JISキーボードで「かな」と「英」を切り替えるキーが搭載されているスペースキーの左右のcommandキーが「かな」と「英」の切り替えキーに早変わりします。

「US / UKキーボード」のMacを使用している方は必須アプリですのでぜひ!

↓「英かな」のダウンロードはこちら

「英かな」

↓僕も最近「JISキーボード」から「USキーボード」に変えました。