こんにちは!ハナノです!@K11936151)
(こちらの記事でも紹介したMOFT。
今回はそんなMOFTシリーズの多機能ノートpcスリーブケース「MOFT Carry Sleeve」を紹介していきます。
こちらのスリーブケースは一見すると普通のスリーブケースなのですが3in1キャリーケースという名の通り3つの機能が隠されています。
3つの機能それぞれを詳しく見ていきましょう。
「MOFT Carry Sleeve」の基本情報
クラウドファンディング「Makuake」で多大な支援を募り大成功を収めた、
「MOFT Carry Sleeve」。
↓「MOFT Carry Sleeve」の基本情報
価格 | 5980円 |
カラーバリエーション | ・ナイトブラック ・オックスフォードブルー ・シエナブラウン ・クラシックヌード |
本体サイズ | 13インチ;340×240×7mm 13.3インチ;360×255×7mm 16インチ;395×275×7mm |
重量 | 13インチ;285g 13.3インチ;315g 16インチ;370g |
耐荷重 | 10kg |
↓ノートpcスタンドを利用する重要性をまとめました
ノートpcスタンドは必要?実際に使ってわかったメリット・デメリット
「MOFT Carry Sleeve」の3つの機能
3 in 1 キャリーケースとあるようにこの商品は以下の3つの機能を備えた多機能キャリーケースです。
「MOFT Carry Sleeve」の3つの機能
・ノートpcスリーブケース
・ノートpcスタンド
・収納
スタンド機能では2段階(15° / 25°)の角度に調節可能で、様々な場面に対応することが可能です。
また、特注上質フェイクレザーを使用しており、なんと7mmという薄さを実現。
こちらのフェイクレザーは傷に強く撥水機能も備えているので突然の雨などの水滴から大切なノートpcを守ってくれます。
極薄ながらスタンドとしての使用では耐荷重10kgと相当の重さまで耐えることが可能。
「MOFT Carry Sleeve」のカラーバリエーション・サイズ展開
カラーバリエーションは以下の4種類。
3サイズ展開でほとんどのノートpcでの使用が可能となっています。
「MOFT Carry Sleeve」の3つのサイズ展開
13インチ;13インチMacBook Proなどの小さめなノートpcに。
13.3インチ;MacBook Airやsurface laptopなど一般的なノートpcに。
16インチ;15インチ・16インチMacBook Proなど大きめのノートpcに。
クラウドファンディングでは大成功を収めた「MOFT Carry Sleeve」
現在は商品化されて売り切れ続出!
一体なぜそこまでの人気を誇っているのでしょうか?
じっくりとレビューしていきたいと思います。
クラウドファンディングとはインターネットを介して不特定多数から少額の資金を調達することです。
「世の中をこうしたい」や「新しいサービスやモノを作りたい」などと考えた”発案者”が発信し、その「理念」や「製品」に共感した人は誰でも”支援者”として支援することができます。
そこで支援した”支援者”はその対価としてそのサービスやモノを受け取ることができます。
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「MOFT Carry Sleeve」をレビューしていく
さっそくレビューしていきましょう!
まずは内容物から。
とてもシンプルな内容で説明書も絵でわかりやすくまとめられている。
・「MOFT Carry Sleeve」本体
・説明書×2
今回購入したのはシエナ・ブラウンという色。
深めの茶色で高級感を感じられる。
先程も少し触れましたが「MOFT Carry Sleeve」では特注上質フェイクレザーを使用しています。
そのため質感がものすごく良く、とても高級感があり、手に馴染みます。
裏面、中央だけ伸縮性のある生地を採用。
こちらは充電ケーブルや電源アダプタ、USBハブなどの小物類を収納することができます。
また、伸縮性のある素材を使用することで多少大きいものでも収納することが可能です。
続いて内側を見ていきましょう。
内側は大きく2つに分けられています。
・ノートpcスリーブ
・アクセサリー収納
ノートpcスリーブ側にはクレジットカードや名刺などを収納できるポケットがあり、
さりげなく「Designed By MOFT」の文字が。
もう一方のポケットが先程紹介した裏側に当たる部分で、充電ケーブルや電源アダプタ、USBハブなどの小物類を収納することができます。
2つのポケットにしっかりとした仕切りが設けられているために、大切なノートpcと一緒に運ぶ小物類を直接干渉することなく持ち運ぶことができます。
「MOFT Carry Sleeve」に実際に収納してみた
「MOFT Carry Sleeve」の特徴の一つのがこの薄さ。
7mmという薄さを実現しており、その薄さはiPad Proと同等。
この驚きの薄さのスリーブケースにちゃんと小物までも収納できるのでしょうか。
実際に普段持ち歩いているノートpcとその他小物を収納してみました。
今回実際に収納するもの
・13.3インチMacBook Air ・電源アダプタ ・USB-Cハブ
・充電ケーブル ・Air Pods Pro
7mmの極薄スリーブケースに収納してみましたがしっかりと全て収納することができました。
先述した通り裏側、中心部の伸縮性のある素材のおかげでこの収納力を保つことができています。
実際に持ってみました。
13.3インチよりは一回り大きくはなってしまいますが十分持ち運び可能な大きさ。
濃いめの茶色の色合いがいい感じ。
続いてスタンドとしての機能を見ていきましょう。
「MOFT Carry Sleeve」は2段階調節可能なスタンド
続いてMOFTのメインと言っても過言ではないスタンド機能。
15° / 25°の角度で使用することが可能となっています。
角度15°
浅目の角度で使用する場合は、開閉部分のベロを内側に折り込みマグネットでつけるだけで完了です。
数秒でスタンドに早変わりですね。
角度25°
続いてきつめの25°の場合。
「MOFT Carry Sleeve」の入口両サイドを内側に折り込むだけ。
どちらの角度も簡単で数秒でスタンドに変身することができます。
実際にpcスタンドとして使ってみた
続いて両角度(15° / 25°)でスタンドとして使用してみます。
横から見た角度を比べてみた。
2つの角度から選べることにより用途別で使い分けることができます。
2つの角度の使い分け例え
15°であればタイピングなどの作業時に。
25°であればオンライン会議時や動画コンテンツ視聴時に。
どちらの角度でもしっかりと固定されていてズレや落ちるなどといったことがありません。
続いてズレない秘密を紹介します。
ズレないように滑り防止のストッパーを搭載
と購入する際は思っていたのですが実際に使用してみるとすぐにわかりました。
このストッパーのおかげでノートpcが安定して使用できるようになっています。
さりげなくMOFTの文字も。
MOFTの製品はこういった工夫が多く考えられている製品が多いですよね。
「MOFT Carry Sleeve」はこのような方にオススメ!
「MOFT Carry Sleeve」がオススメできる人をまとめてみました!
特にノートpcをスタンド無しで使用している方にはとってもオススメしたいです!
「MOFTCarrySleeve」はこのような方におすすめ
・なるべく持ち物をまとめたい
・ノートpcスタンドにチャレンジしてみたい
・高級感のあるスリーブケースが欲しい
ノートpcで作業する際にスタンドを利用していない人は本当におすすめです。
↓ノートpcスタンドを利用する重要性をまとめました
ノートpcスタンドは必要?実際に使ってわかったメリット・デメリット
さいごに「MOFT Carry Sleeve」について
筆者はこちらの「MOFT X」も使用していますがMOFTの製品は本当に好きです。
隠れたギミックというか考え込まれた構造が男心をくすぐります。
3 in 1 キャリーケースということで3つの機能が一つにまとめられたこの
「MOFT Carry Sleeve」。
今までは別で持ち歩いていたものが一緒に運ぶことができるようになり、なおかつスタンド機能までついている。
そんな”夢のようなスリーブケース”でした。
筆者も初めてノートpcスタンドを利用した時は驚くほど姿勢が矯正され楽になったの覚えています。
「Majextand」史上最薄のノートpcスタンドのレビューはこちら