こんにちは〜!ハナノです!@K11936151)
(コチラの記事でも少し触れましたが、「MacBook Pro 15 (2019)」から「MacBook Air M1(2020)」に買い替えました。
↓コチラの記事で比べています!
「めちゃくちゃ凄い!」「コスパ最高!!」と噂のM1チップ搭載のMacBookです。
https://twitter.com/keeeeigo5/status/1349977442039992320?s=20
といった方々が一番多いのではないでしょうか。
今回はそんな方々目線で「MacBook Air M1(2020)」をレビューしていきたいと思います。
実際に既に使ってみていますが、評判通りめちゃくちゃ快適です。
それではレビューしていきましょ!
「MacBook Air M1(2020)」レビュー。
↓今回筆者が購入したモデル
今回購入した「MacBook Air M1(2020)」の詳細は、
- 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ
- 8GBユニファイドメモリ
- 512GB SSDストレージ
- US(米国)配列キーボード
- スペースグレイカラー
のMacBook Airです。
無難なシルバーとおしゃれなスペースグレーで迷いましたがスペースグレーにしました!
ちなみにゴールドはかなりピンクっぽいのです。なので女性の方にはおすすめです。
MacBook Airには最安構成で買える廉価版と通常版があります。
主な違いはGPUが廉価版では7コア、通常版では8コアとなっています。
私が最安の廉価版ではなく通常版を購入した主な理由は動画編集などの映像を扱う作業をするかもしれないため、どうせなら8コアにしておこうということで通常版を選択しました!
最安値のモデルで104800円(税別)なのに対して
今回私が購入したのは最安値モデルに比べストレージ256GB→512GB、GPU7コア→8コアで129800円(税別)
つまり256GBのストレージとGPU1コアを25000円で付け加えたとうことです!
「MacBook Air M1(2020)」の外観を見ていこう!
続いて外観を見ていきましょう。箱はこんな感じ。
新品のApple製品っていつもワクワクしますよね。
箱に見事にびっしりと入っています。
続いて同梱物、Apple製品はどの製品もシンプルで洗練されていますよね。
全同梱物はこんな感じ
- 「MacBook Air M1(2020)」本体
- USB-C電源アダプタ30W
- USB-C充電ケーブル(2m)
- ステッカーと用紙類
以前使用していた「MacBook Pro 2019 15インチ」に付属していた電源アダプタは87Wの巨大なアダプタが付属していたためかなりコンパクトになりました!
出力が30Wに落ちましたがこのコンパクトさは嬉しい。
87Wのアダプタはさすが大きすぎますw
こうして見てみると87Wの方にはマークがありますが30Wの方にはないんですね!
以前使用していた「MacBook Pro 2019 15インチ」と「MacBook Air M1(2020)13.3インチ」
では大きさもだいぶ違いますね。
ちなみに重量は
・15インチMacBook Proが1.83Kg
・13インチMacBook Airが1.29Kg
約500gの差です。
500gとは500mlのペットボトル一本分くらいですので結構変わりますよね。
「毎日持ち歩くものがペットボトル一本分軽くなりました」と聞くとかなり魅力的ですよね!
https://twitter.com/yukachin_next/status/1366612470945615873?s=20
USB-Cポートが4つから2つに
以前使用していた「MacBook Pro 2019 15インチ」ではUSB-Cポートが左右に2つずつ計4つ付いていました。
今回購入した「MacBook Air M1(2020)」は左側に2つだけです。
ちなみに右側はイヤホンジャックのみとなっています。
作業面に関してはUSB-Cマルチハブを使用すれば2つでも足ります。
ですが、充電するときに左右にあってほしいなぁと思います。
というのも筆者が普段作業している机が右側から充電ケーブルが出ているという形でして左側に指すとなるとぐるりと回してから刺さなければなりません。
合計2つでも良いのでせめて左右に一つずつにしてほしかったですねw
↓筆者が使用しているUSB-Cマルチハブ
シザー式キーボード
以前使用していた「MacBook Pro 2019 15インチ」はバタフライキーボードでした。
非常に薄くスタイリッシュでかっこよかったのですが、音がうるさいのと不具合が多いのが難点でした。
今回購入した「MacBook Air M1(2020)13.3インチ」では安心のシザー式キーボードに変更されています。
見た目は分厚くなりバタフライキーボードのほうが好みですが壊れにくいということでシザーキーボードに変更されて嬉しいですね。
US(米国)キーボードがかっこよすぎ!
今回始めてのUS(米国)キーボードにしてみました。
以前からYouTubeやブログで色んな人が使用しているのを見て少し憧れていたので、今回替えられて良かったです。
US(米国)と聞くと少し不安でしたがローマ字入力なのでなんの問題もありません!
「MacBook Pro 2019 15インチ」からの移行について
今回移行する際に私はバックアップを取らずに新しくセットアップしました。
新しくセットアップするのには理由があり、今までのデータの中で必ずいらないデータが入っていると思います。
どういうことかというと、試しにインストールしてみたアプリですとかもういらない画像フォルダですとか。。
例えばダウンロードフォルダとか自分でもよくわからなくなっていませんか?
そういったのを断舎離できる良い機会だなと思い私は新しくセットアップしています。
断捨離したい!ごちゃごちゃしているのが嫌だ!って方は是非!
ちなみに
今回始めてアンチグレアフィルム(非光沢フィルム)を貼ってみました。
上の画像を見ても分かる通りMacのディスプレイはかなりの高光沢です。
作業中に部屋の電気が反射したり、合間の画面が暗くなったりした時に自分の顔が見えるのが少し気になっていたのですが、アンチグレアフィルムはそういったことがすべて抑えられるのでオススメですよ!
画質が落ちると言われていますがそこまで変わらない気がします。
↓筆者が購入したアンチグレアフィルム
「MacBook Air M1(2020)13.3インチ」を一週間使用してみた感想
約一週間使い率直な感想をまとめてみました。かなり今の所かなり好印象です。
結論から申しますと以前使用していた「MacBook Pro 2019 15インチ」から乗り換えて正解でした!
圧倒的な動作のはやさ
いやーこれはびっくりでした。
スリープから画面を開くときに開いている途中でもう既に立ち上がりが完了しているんですよ。
Safariなんかはもう1秒かからないくらいで開きます。
やはりApple独自開発のCPUなだけあってApple純正アプリとの相性は抜群です。
何度も言いたくなるが、M1 MacBook Air、サクサク動きすぎてヤバい。
— シンプリストはやし / 林田光生 (@muji_hayashi) January 5, 2021
一日中使っても持つバッテリー
以前使用していた「MacBook Pro 2019 15インチ」ですと一日1回は必ず充電していました。
「MacBook Air M1(2020)13.3インチ」では一日使用(7時間程度)しても30%程度残っているんです。
発売前からバッテリー性能が大幅に向上するなんて言われていましたが、正直「そんなにだろうなぁ」と思っていましたが本当にすごかった。
15インチと13.3インチなのでそもそもディスプレイの大きさから違いますので一概には言えませんが。
出張用にM1チップのMacbook Airを買ったんですが、メモリ8GBしか在庫なくて、足りるんかいなと心配しながら買ったけどぜんぜん問題なくサクサク!
さらにバッテリーの持ちがどっかおかしいんじゃないか?と心配になるくらい長いので、さいこうです。
— DJRIO.eth @ REALITY (@djrio_vr) February 25, 2021
メモリ8GBでも大抵の人は大丈夫
メモリを16GBに増設できる余裕のある方ならするに越したことはないのですが、
今回の「MacBook Air M1(2020)13.3インチ」はやはり安価なのが一番の魅力。
8K,4Kの長時間の動画をゴリゴリに編集しない限りほとんどの方は8GBで十分だと感じます。
8GBでもサクサクに動きます!一番安価なモデルは11万円台で買えるのでコスパはかなり良いと思います!!
↓一番安価なモデル
本体が熱くなりにくい
以前使用していた「MacBook Pro 2019 15インチ」ですと本体が熱を持ってファンが回っていたような作業でも今回の「MacBook Air M1(2020)13.3インチ」ではでは今の所本体が熱くなったことはありません!
MacBook Proは意外にすぐ熱を持ってしまいファンが回ります。そのファンがなかなかうるさいのが気になっていたところなのでこれは嬉しいです。
現在冬ということもありますので一概には言えませんが。夏になり気温も上がって来た頃が楽しみです。
↓今回始めてこちらのノートpcスタンド「Mjextand」を使ってみていますが非常に良いです。熱を持たないのはこのスタンドの恩恵も少なからずあると思います!
特に姿勢がかなり良くなり快適になりました!
「MacBook Air M1(2020)13.3インチ」のレビューまとめ
今回は「MacBook Air M1(2020)13.3インチ」レビューしてみました。
初めての13,3インチだったので少し不安でしたが乗り換えて良かったです。
今回の「M1チップ」ですが本当にオススメで使用しているアプリの互換性だけはその人次第なのでなんとも言えませんがそれ以外の部分では最高のスペックとコスパを掛け持っているマシンです。
そろそろ買い替えを迷っている方や大学生なんかに特におすすめしたいマシンでした。
迷っている方は是非ご検討ください。
↓筆者が購入したモデル
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